昭和41 年(1966)、銀座7 丁目・8 丁目の店舗が中心となり会を発足させました。新聞公募で選ばれた名称が、7 丁目・8 丁目を足して名付けられた〝銀座15 番街〟。冊子の創刊は翌42 年。現在では地域的な枠はなくなりましたが、世界に誇る〝銀座〟の一員として、家業にあっては物品販売店・料飲店を問わず、自家の息吹を主張し自信を持ち、―貫して天職を全う。そしてこの街を愛し、愉しみ、誇りを持つ者たちの会です。
現在でも、年3回の雑誌『銀座15番街』発行のほか、食味会、謡の会、銀座句会など、皆様に愛される活動を続けております。